パワーメーターの勉強会 開催します!

フィッティングの現場ではライディングの状況をヒアリングするのですが、ケイデンス、心拍、パワーを伺うこともしばしば。その際、「パワーデーターの考え方や、分析の方法を知りたい」と言ったリクエストをいただくことも少なくありません。

パワーメーター付きのクランクは分析の技術がないと、ただの高価なクランクで終わってしまいます。基本の分析の方法を学んで、自分の弱みを炙り出し、効率的な練習を行いましょう。弱みが見えれば、強くするメニューを選ぶ目線もついてきます。星の数あるメニューより、自分メニューを選び、賢くセルフコーチングしていきましょう。

テーマ:パワーデーターより自分トレーニングのやり方を考える
内容:・パワーメーターの分析の方法と質問回答

日時:2022年9月23日(金)
時間:20:30〜21:30
時間割:40分勉強会+20分質問回答+残り勉強あり
参加方法:オンライン(TEAMS)※お支払い完了後、指定のリンクをお伝えいたします。
参加費:4000円
参加人数:先着12名
教材:三ツ星作成の資料、STRAVA、パワートレーニングバイブル
資料配布:あり

ご協力:事前アンケートにて質問を記入お願いします。質問回答タイムでお答えいたします。

軽井沢グランフォンド行ってきました

三ツ星フィットのクラブに入ってメンバーさん(フィットを受けてくれた方のみ)と、お友達の方がたと前日から会場に集結しました。私たちは120km獲得標高2500mライドの部にエントリーし、日頃の練習の成果を試し、クライミングのコツなどを教える課外活動の予定でした。

ワクワクして現地に入るも、当日の朝からしんしん雨が降り続いていた。天気予報を何度もみなおしたけど、スタートの時間では雨雲が会場周辺から消えないことがわかる。朝からずっと苦渋の判断をしないといけない・・・の予感はしていた。

ゴールは帰宅の扉を開けるときまでです。楽しいロングライドは時に天候が急変するときもある。僕らはプロではなくアマチュアライダーなので、安全に家に着くことを逆算して判断を重ねる技術も必要です。

週末元気にライドしたら、翌日はいつも通りにオフィスにむかい仕事をこなさねばならない。最後の最後まで気をぬくことができません。今回のように車で遠征した時も、家からライドに出掛けた時も。

ポジションのことも同様で、自宅に戻る最後の曲がり角においても、安全にライドできるポジションを前提に考えています。ライドの途中でハンドルにもたれかかる状態であれば、快適ポジションに調整ができる余地がありそうです。

参加者の経験値の差を考慮する。ソロで参加していれば迷わずはしりだしていたし、それもグランフォンドの醍醐味。今回は10人弱のライダーをアテンドしながらのライドを考えると、走り慣れていなルートでの雨天、5度くらいの低気温、長い下り坂を考えると安全ではないと判断した。ルートも浅間山を1周するので、途中でショートカットすらできないのです。

このようなタフなコンディションでは、グループのリーダー(最も足のあるライダーがやることが多い)の負担も高いばいいもしばしば。足があるライダーはペースを上げられないため、ゆっくりと走るから体温が上がらず体力も削られる。経験値の低いライダーは迷惑かけまいと、一生懸命に自転車を走らせる・・・お互い厳しいライドになってしまうのです。

結局はメンバー全体のレベルを俯瞰して考えていかないといけません。今回のグランフォンドの参加者をみていた僕の印象では、出走をキャンセルするライダーが少なかった印象でした。

気持ちを切り替え楽しむ。グループは2個(現地で合流する予定だったが・・・)に分かれて、一つは天気が回復してから周辺のクライミングを楽しんでいた。僕らのパーティーは宿泊ホテルのロビーを貸していただき、チェックアウトの時間まで楽しく談笑をし続けた。今日はたらふく時間があるので、話すことがなくなるまで自転車のことを話した。

やっぱりみんな自転車が好きだ、だからまた明日からライドするのだろう。この日を無理して走り、好きな自転車を嫌いにさせてしまうのは何も生まないのです。よかったと思いたい。

総勢10人くらいのメンバーさんで浅間山の周回を予定していましたが、気温が低いことや急勾配からの慣れないルートのダウンヒルのアクシデントのリスクを考慮して、走らない選択をしました。軽井沢に集い楽しく夕ご飯を食べ、翌日は元気に走る予定でした。皆で元気にゴールを切る喜びは来年にお預けとなりました。

「走らない」という判断に賛同してくれたみなさんに対して、心からありがとうと言いたいと思います。来年もここに集まりましょう。

大磯クリテリウム その3


やや時間が空いてしまったけど、書き溜めているので投稿していきますね。ブースに寄り道をしてくれたライダーと対話を進める中で、やっぱりな、と言うことがあった。想定していたのですが、フィッティングを受けたことが少ないことだった。

今回の記事では、フィッティングを知らないライダーに届くように書いていきます。

フィッティングは一般論やフォームの理想と比べるものではありません。毎回、フィッターはライダーと自転車の同調を、フィジカルの特徴と専用のソフトウエアからはじき出されるデーターを分析しながら、ライダーと一緒に作っていきます。このシンプルな作業がフィッティングそのものなのです。ちなみに、何度も言いますが、自分へのフィッティングはできません。

フィッティングを知らないライダーへ

多くのライダーは強くなる練習のつもりが、バイクに体を合わせる練習にすり替わっていることに気がついていません。つまりはフォームが崩れながらも出力を出すことに練習の目的を見出しています。

フィットネスジムに行き、筋トレを行う時を想像してみてください。怪我防止の観点、練習効果の効率化から、正しいフォームと適切な強度の設定がトレーニングの定石です。

フォームが崩れると、強くしたい筋肉に刺激を与えられませんし、柔軟性がなければパワーを効率よく出せず、体に無理を強いるので故障の原因となります。

安全に運動しトレーニングを楽しむ上でも体の柔軟性や特徴を調べ、ポジションに根拠の説明できるフィッティングを使わない手はないということです。その中でもスペシャリティなフィッティングのメソッドが、RETUL FITとなります。

ライダーがどんなポジションを取りたいのかが、ポジション作りの目的とも言えます。サドル選びで迷う時間をトレーニングの時間に置き換えられたら、成績が上がるとおもいませんか?

私はこんなフィッターです

ライダーのポジションのことを一緒に考え悩んでくれるパートナーです。

熟練者のフィッターとなれば、パーツやフレーム・ホイールなどの使いこなしなど、ポジションを使いこなすアドバイスも得られるでしょう。

私は大磯クリテでは数年前までエリートで走っていたので、レースに一緒に走ることだってOKです。エリートまでどのように練習をしたのか僕なりですが、経験をお話しすることもできます。

大磯のコースでは、30km/h以下で曲がる小田原コーナー、50km/hで曲がる平塚コーナーがあります。直線だけでは順位のコントロールはチャンスが少ないため、コーナリングを快適に走るなど戦略的に考えていきます。

フィッティング では、過去の怪我や今も怪我を抱えているライダーも少なくありません。スポーツ整形外科などを利用して、機能改善もご提案する時もあります。

練習が続かないのはフィットが悪いのか

ハードな練習もバイクの上に乗っていられるからこそコンプリートできると信じています。

練習は、少ない時間の中で効率よくこなしたいと思いますよね。ライバルはこの記事を見ている時でもサドルに座りペダルを漕いでいるかもしれません。

1年間に1万キロ以上乗ろう・・・などありますが、バイクの上で行うトレーニングである以上は、座ることに違和感や、不都合がある時点で問題があると考えることが自然です。

今一度ポジションをみなおしてみてください、座る練習ですか?それとも、強くなる練習ですか?


フィッターと話すことを通じて、理想のポジションにむけ現実を直すきっかけになれば嬉しい。

自転車にまつわる体の痛み、ポジションのお悩みの相談窓口はフィッターだということがお分かりいただけたでしょうか。そして、僕の大好きな大磯クリテリウムを愛するライダーを楽しくする仲間ですよ、ということを知ってもらえると嬉しい。

フィッティングのご予約お待ちしています↓

祝!1周年の記念ビスコ

一周年記念のビスコ届きました。

ささやかですが、初めての方も、おなじみの方もあげちゃいます。
お店にストックしているので、気軽に声をかけてください。

皆さんとお会いできる事を楽しみにしています。

体験レッスンプラン

プライベートレッスンで行う事そっくりそのまま、体験レッスンプランをご用意いたしました。

来月のイベントやレースまでに安心して走れるようになっておきたい・・・
月極レッスンがどのような内容か検討している・・・

フィット後のポジションの構築を促したい方におすすめです。ライダーのフィジカルやスタイルに合わせたメニューの取り組みで、ライディングににイノーベーションを起こしましょう。フィッティング の過ごした時間よりライダーさんに必要な項目をメニューにします。FIT33000円、レッスン他16500円の内訳です。

価格:49500円(税込)

期間:40日

内容
・Retul Fit 120分

・練習の考え方とやり方
・フォームレッスン(ペダリング、グリップ)
・練習コンサルティング&メニュー作成
・質問応答
・オンライン60分

TTバイクの場合は、+5000円〜カスタム費用は別途。

大磯クリテリウム その2

その1から、つづきまして、大磯クリテの振り返りをまとめていきます。僕が皆さんに知って欲しかったことの一つは、ライダーのお悩みを聞ける人はフィッターですよってことです。

大磯クリテの朝はライダーも僕たちにおいてもとても早い。

クリテリウムレースの初心者の方にも優しい設計がされていて、集団走行やレースフォーマットを学べます。冬に開催されるので、ビギナークラスのライダーが自走で来るとなると、日の出と同時に家を出ることもあるでしょう。それでも頑張ってきてください!会場でお待ちしています。

最後のエリートの走りを見て帰ってほしいのですが、まる1日会場に滞在する必要がります。コンビニフードを持ち込んでも良いですが、おすすめは「ホットドッグ」です。自家製のソーセージをキッチンカーで調理してくれて、僕の一番のオススメメニューです。大磯に訪れるたびに食べています。

2022年のタイムスケジュールです。参考になれば。

タイムスケジュール

会場スタッフの方はもっと早いですね!レース前のライダースミーティングには必ず出ましょう。毎回、当日の注意事項などをしっかり聞いてください。当たり前ですが、レースを行うライダーは事前にバイクのメンテナンスを最寄りのショップで受けてきてください。

本当は、フィットも済ませた方がより安全なフォーム、ポジションで走ることができます。

この大磯クリテリウムにはヘアピンカーブが1箇所あります

転倒するライダーがすくなくないです。多くのライダーが直線でスピードを出すことを重視しているため、コーナリングでは簡単に自分の能力の器を超えます。

フィッターの目線でも、コーナーリングが安全にこなせないハンドルの位置のライダーを多く見ることができます。これって、カーブの練習をほとんどしない(できる環境がない)ロードレーサーの盲点の一つとも言えます。

一回の落車でもバイクが壊れ、ライダーも怪我をします。
ロードバイクの落車は、大怪我を負うことにもなります。

バイクのレベルを能力に合わせましょう。


ここは、フィッターに冷静に判断してもらうしかありません。ハンドルとサドルの高低差が高いと、前輪が滑りますので注意が必要です。

2月の出展では、5〜6名の方とお話ができた。残念ながら、正午に雨が降ってしまい実質クローズになってしまった。レースは元気に行われますが、とても寒かったと思います。

3月の出展では、20名弱の方とお話ができた。ライダーとの対話の中で、フィッターとの接点がないことがわかった。

ポジションの専門家のフィッターとの接点を増やしたいと感じた1日でした。ライダーが抱えるお悩み解決の方法を、僕らフィッターは知っています。フィッターが積極的に会場などに足を運ばないといけないと感じたし、まだまだ、フィッティングを広めなくなった。

ロングライド

フィッティングの4つのテーマを意識して行います。


・新車を購入するときのフィット
・痛み改善のためのフィット
・能力向上・戦うポジションフィット

一般的には購入のためのフィットで普及していますが、ここに掲げたように実際に自転車に乗ることで本当のお悩みが見えてくると思います。そして、自分は全てのフィッティングを行っています。自転車のお悩みの相談を聞ける人はお店のスタッフではなくフィッターです。