空力は「感覚」ではなく「見える化」する時代へ
「もっと速く走りたい」
トライアスロンやタイムトライアルに取り組む多くのアスリートが抱える願いです。しかし、速さを追求する中でこんな経験はありませんか?
- ハンドルを下げたのに速くなった気がしない
- エアロポジションが苦しくて維持できない
- SNSで見たプロ選手のフォームを真似したが合わなかった
- 高価な機材を導入したが効果が分からない
空力改善には「何となく」の世界が存在します。三ツ星フィットサービスでは、その曖昧な部分を数値化するために、AiRO CFD解析サービスを導入しています。
AiROとは?
AiROはCFD(数値流体力学解析)を活用し、ライダーのポジションが空気の流れにどのような影響を与えるかをシミュレーションするシステムです。
従来、空力性能を正確に測定するには、
- 風洞実験
- ベロドロームテスト
- 実走による空力テスト
など大きなコストと時間が必要でした。AiROはライダーの写真やポジションデータからデジタルツインを作成し、クラウド上で空力解析を行います。これにより短時間でCdA(空気抵抗値)を算出し、ポジション変更による影響を比較することが可能になります。
三ツ星フィットサービスが考える空力
私たちは単純に「一番空力が良い姿勢」を目指しているわけではありません。速く走るために必要なのは、
- 空力性能
- 出力(パワー)
- 快適性
- 持続性
のバランスです。
空力だけを追求すると、
- 首が痛い
- 腰が痛い
- 呼吸が苦しい
- パワーが落ちる
という問題が起きます。レースでは数秒ではなく数時間その姿勢を維持し続けなければなりません。だからこそ三ツ星ではフィッティングをベースに、AiROを活用した検証を行います。
AiROで分かること
現在の空力性能
今のポジションがどれくらい空気抵抗を受けているかを確認します。感覚ではなく数値で現状を把握できます。
肘幅の違い
エアロバーのパッド幅を変更した場合の空力変化を比較できます。
ハンドル高さの違い
低くすることが必ずしも速くなるとは限りません。AiROによって最適な高さを探ります。
エクステンション角度
近年主流となっているハイハンドポジションの効果を検証できます。
姿勢改善
肩のすくめ方や頭の位置など、ライダー自身のフォーム改善による効果を確認できます。
このような方におすすめ
トライアスロン選手
アイアンマンやミドルディスタンスで少しでも速く走りたい方
TTバイクユーザー
現状のポジションをさらに磨き込みたい方
ヒルクライマー以外のロードレーサー
平坦区間や高速巡航の効率を高めたい方
新しいバイク購入を検討中の方
将来のポジションに合わせて最適なバイク選びをしたい方
サービスの流れ
① バイクフィッティング
まずは身体に合ったポジションを作ります。
② デジタルデータ取得
写真撮影やポジションデータを取得します。
③ CFD解析
AiROによる空力シミュレーションを実施します。
④ ポジション比較
複数パターンを比較し最適解を探ります。
⑤ 実走確認
実際の走行感覚や出力とのバランスを確認します。
風洞実験との違い
AiROは風洞実験そのものではありません。しかし、
- 圧倒的に低コスト
- 短時間で複数比較可能
- ポジション変更を何度でも試せる
という大きなメリットがあります。風洞実験へ行く前の準備としても非常に有効です。
最後に
空力改善は機材だけでは達成できません。最も大きな空気抵抗を生み出しているのはライダー自身です。三ツ星フィットサービスでは、
「身体に合ったポジション」をベースに、「出力が出て」「長時間維持できる」そして、「空力的にも速い」
そんなポジション作りを目指しています。あなたのフォームに眠る無料のスピードアップを一緒に探してみませんか?ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。