
富士ヒル道場で、過去の自分を超える
2024年の富士ヒルリザルトでは、約4,800人、参加者の約60%がブロンズを達成しました。
この高い目標に挑み、達成できた人もいれば、惜しくも届かなかった人もいます。
ヒルクライムは、単なるフィジカル勝負ではありません。
ポジション、フォーム、持久力、メンタル、そして戦略。
すべてが噛み合って、初めて「登れる自分」が作られます。
三ツ星フィットサービスでは、フィッティングによるポジション作りと、ライドレッスンによるフォーム作りを組み合わせ、理論と実践の両面から富士ヒルに向けた成長をサポートします。
① フィッティングで「90分維持できるポジション」を作る
フィッティング未経験の方は、まず90分間サドルの上で安定して走り続けられるポジションを作ることが重要です。
理想は、ハンドルの高さを無理に下げなくても、しっかり出力できるポジションです。
低速で走るヒルクライムでは、空力よりも呼吸のしやすさや身体の安定感が大切になります。特に富士山のような標高の高い環境では、呼吸効率を確保できるポジション作りが重要です。
・サドル、ハンドル位置を最適な位置へ調整する
・臀筋やハムストリングを活用したペダリングを身につける
・ゴールから逆算したポジションの考え方を理解する
② 「ヒルクライム筋」を正しく鍛える
富士ヒル90分切りには、90分間走り続ける体力と、長時間動かし続けられる筋肉が必要です。
ただきつい練習をするのではなく、有酸素能力を中心に高め、メニューの意味を理解したうえで取り組むことが大切です。
大人のライダーに必要なのは、根性論ではなく、身体の仕組みを理解しながら積み上げるトレーニングです。インターバルだけに頼るのではなく、一定のペースで走り続ける力を育てていきます。
・持久力を支える筋肉を鍛え、動きをコントロールする
・身体の仕組みと理論を学び、科学的にアプローチする
・ペダリングを理解し、自分の力で筋肉を使えるようにする
③ 実戦シミュレーションで「攻略法」を身体に覚えさせる
ゴール目前の残り1メートルで、自分はどのような状態で走っていたいのか。
富士ヒル道場では、ゴールから逆算して必要な練習内容を考えます。レースで必要な強さ、身体の使い方、ペース配分を整理することで、本番の走り方が具体的に見えてきます。
練習の積み上げによって、ゴールを自分の走り方で引き寄せていきます。
・ヤビツ峠実走で、勾配に合わせた走り方を掴む
・富士ヒルTTで、90分切りに必要なペースを確認する
・STRAVAのデータ分析で、本番と練習を関連づける
④ 個別メニューの作成
目標や現在のレベルは、ライダーによって異なります。
効率よく成長するためには、自分に合ったトレーニングが必要です。
富士ヒル道場では、ライダーごとの体力や課題を分析し、前向きに続けられる最適なメニューを提案します。
・結果につながるメニューで成長を実感する
・能力向上のメニューで弱みを着実に強化する
・基本練習と応用練習を組み合わせ、強みを伸ばしていく
⑤ 結果の個別フィードバック
ただ走るだけでは、成長の実感は得られにくいものです。
重要なのは、自分の走りを振り返り、課題を明確にすることです。
走行データを分析し、ペース配分、フォーム、パワーの使い方など、具体的なフィードバックを行います。
・どこを改善すれば、もっと速く走れるのかを対話する
・強みを活かすために、今すべきことを一緒に検討する
・走行結果を解析し、強みと改善点を明確にする
⑥ STRAVAデータ分析
STRAVAのデータを活用し、走行時間、スピード、パワー、心拍数、ケイデンスなどを確認します。
数値を振り返ることで、感覚だけでは分かりにくい自分の強みや課題が明確になります。
・ペース配分は適切だったかをデータで振り返る
・どの区間で失速しているのかを確認し、原因を探る
・パワーと心拍のバランスから成長をレビューする
理論と実践で、富士ヒルの目標達成へ
富士ヒル道場は、ただ練習メニューを渡すだけのサービスではありません。
フィッティングで身体に合ったポジションを作り、レッスンで力を出せるフォームを身につけ、実走とデータ分析で本番に向けた走り方を磨いていきます。
ブロンズを目指す方、90分切りを狙う方、完走や苦手克服を目標にする方。
それぞれの現在地に合わせて、4ヶ月間で確かな成長を目指します。

最後に、ヒルクライムの練習と一口に言っても、「何をすれば速くなるのか分からない」と感じる方も多いのではないでしょうか。
やみくもに練習量を増やすだけでは、思うような成果につながらないこともあります。
大切なのは、自分の現在地を知り、短所を見つけ、その課題に対して適切な対応策を考えること。そして、その対応策を日々の練習に落とし込み、継続して実践することです。
三ツ星のフジヒル道場では、フィッティングやフォーム、ペダリング、練習内容まで含めて課題を整理し、一人ひとりに合った改善ポイントを見つけていきます。
ライバルは他人ではありません。
ライバルは「タイム」です。
そのタイムは、去年と同じ場所で、変わることなくあなたを待っています。
積み重ねた努力は決して裏切りません。
来年の富士ヒルで、今の自分を超えるために。
そのゴールを、自分の力でつかみにいきましょう。
フジヒル道場 募集概要
三ツ星フィットサービスの「フジヒル道場」は、ヒルクライムに必要なフィッティング、フォーム、ペダリング、練習方法を総合的に学びながら、目標達成を目指すワークショップ形式のプログラムです。
初心者からブロンズ獲得を目指すライダーまで、それぞれの課題に合わせてサポートを行います。
料金体系
| メニュー | 内容 | 料金 |
| 90分切りコース ブロンズ狙い | ① フィットで「90分維持できるポジション」を作る ② 「ヒルクライム筋」を正しく鍛える ③ 実戦シミュレーションで「攻略法」を体に覚えさせる ④練習メニューの配布 ⑤結果の個別フィードバック ⑥STRAVAデーター分析 ⑦ポジションチェック支援 | 38000円(税込) |
募集概要・お申し込み
対象者
富士ヒルクライムでの自己ベスト更新や90分切り(ブロンズ獲得)を目指す方を対象としています。
初心者から中上級者まで、現在のレベルを問わずご参加いただけます。
募集期間
毎年1月末まで募集
※プログラムは2月よりスタート予定
定員
90分切りコース 10名
少人数制のため、一人ひとりの状況に合わせたサポートを行います。
開催場所
- 三ツ星フィットサービス(田園調布スタジオ)
- オンラインミーティング
- ヤビツ峠・実走練習会
お申し込み方法
お申し込み・お問い合わせは、三ツ星フィットサービス公式ホームページの「ご相談」フォームより受け付けております。
ご相談内容を確認後、詳細をご案内いたします。まずはお気軽にお問い合わせください。
全体計画・タイムスケジュール
| 月 | テーマ | メイン内容 | ライド | 練習 |
| 1 | メンバー募集・現状把握 | フィッティング、目標設定、課題分析、計画作成 | なし | なし |
| 2 | 計画準備 | ポジション調整、データ確認、FTP測定、現状把握 | FTP測定 | 基礎持久力作り(L2〜L3) |
| 3 | 姿勢作り | ペダリング、フォーム構築、呼吸法、ストレッチ・筋力トレーニング | ヤビツTT | 基礎持久力向上(L2〜L3) |
| 4 | 体力向上 | ペース配分、補給戦略、効率的な登坂フォーム習得 | ヤビツTT | 持久力強化(L3〜SubLT) |
| 5 | 体力強化 | レースペース習得、本番シミュレーション、弱点克服 | ヤビツTT、富士ヒルTT | ヒルクライム特化(SubLT〜L4) |
| 6 | レース | テーパリング、機材確認、補給計画、当日戦略 | なし | 疲労管理・コンディショニング |
多くの参加者との対話や実践を通じて、自分自身の強みや課題を理解していきます。
トレーニングは一人で頑張るものではありません。同じ目標を持つ仲間と挑戦することで、モチベーションを維持しながら継続することができます。
フジヒル道場では、知識・練習・実践を繰り返しながら、本番まで着実に成長していきます。
ライバルは他人ではなく「昨日の自分」です。
仲間とともに高め合いながら、ゴールラインまで諦めずに挑戦し続けましょう。
2025年 富士ヒル道場|実例紹介・参加者の声
たくさんの方が「自己ベスト更新」や「ブロンズ/シルバー/ゴールド達成」を実現しました!道場に参加した皆さんのリアルな声と成長ストーリーを、ぜひご覧ください。

Aさん(50代)|3度目の挑戦で悲願のシルバー獲得!
「もう一度、本気で富士ヒルに挑戦したい」
仲間の勧めで参加したフィッティング体験会からの富士ヒル道場。
徹底したフォーム改善・回復戦略・継続トレーニングで、ついに念願のシルバーを達成。

Bさん(40代女性)|ブロンズ獲得&自転車ライフへの自信!
「スポーツ経験なし・知識ゼロからの挑戦」
優しく丁寧な指導と仲間の支えのなか、11分以上の短縮に成功。
目標のブロンズを達成し、今後のサイクリングにも大きな自信を獲得。

Cさん(30代)|「90分走だけ」から脱却し、10分以上短縮!
「去年は独学。今年は環境に飛び込んでみた」初めての道場参加で仲間と走る力を実感。
グループトレーニング、実走練習、トレイン走など多角的な実力向上で、見事に記録を更新。
