フィットのお仕事を始めてから足掛け8年ほど経ちました。やっと見えてきた頂上ですが、海外にはまだまだ高い山がそびえています。まだまだ勉強中ですがコツコツお仕事を行い、ライダーの利益を最優先に考えてサービスに磨きをかけていきます。
今までご利用いただいた皆さんありがとうございました。
そして、新たに出会う誰かとのご縁を楽しみにしてます。
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私はパーソナルサイクリングトレーナーとして、いくつかのサービスをライダーの皆様に提供しているのですが、その中でも多くの時間を提供しているのが、「バイクフィッティング」です。バイクフィッティングと聞くとそのワード自体は知っているけれど、と言われる方も多いですが、実際に受けられた方は少ないというのが現状です。なので、繰り返しになりますが、
全てのサイクリストが堂々とフィッティングを受けて欲しい
この記事を読んでいただいている方も実際に受けられていない方は多いのではないでしょうか?バイクフィッティングは、平たく言ってしまえば、今のライダーの身体に合わせて、バイクを調整していくのことを示しています。今のライダーの身体、と書きましたが、これは成人になってしまったら変動が少なくなった骨格とライダーのトレーニングなどで刻々と変わる筋肉、関節の可動域などを測定しながら、それに合わせてバイクを調整していくことになります。そのため、一度フィッティングを実施したからといって未来永劫その数値が正しい、とは限りません。実際、私がサービスを提供させていただいているライダーの皆様は定期的にフィッティングを受けられているのが実情です。
私が普段サービスを提供する際に利用しているテクノロジーは、ハイパフォーマンス自転車ブランド「スペシャライズド」が提供するRETULFIT(リチュールフィット)です。スペシャライズドのRETULFIT(リチュールフィット)は、体の特徴を把握するために、各種センサーを身体に取り付け、実際に測定用のバイクでペダルを回して頂きながら、各部の動きを数値的に測定し、そのデータをもとに、適切なサドルやハンドルを選び、運動力学的に効率の良い位置にポジションを調整するサービスです。身体に着けるセンサーは3Dモーションキャプチャーセンサーでかなりの精度を持っていますので、自分のペダリングがどうなっているのか、フォームがどうなっているのか、を数値的に把握できることができます。
このような先端のテクノロジーを使っている、と書いてしまうと自分にはそこまでやらなくても、と感じられるかもしれません。しかし、私はパーソナルサイクリングトレーナーとして断言したいのは、バイクフィッティングは全てのライダーのためにあるということです。体において力学的に効率の良いポジションとは、ライダーの気合やちょっとした小技で作り出せるものではなくて、自然と身体が動いてコントロールできるポジションのことです。その自然と身体が動くポジションを探すために、フィッター自身の経験値の中で 「ライダーのこぎやすい」を感じ、ライダー自身の感覚とペダリングが噛み合うその瞬間を逃さず捉えてライダーに伝えていきます。
実は、漕ぎ方やポジションにも正解がありません
そのため、誰かがやってよかった、という調整を真似したからといって解決できるものではないのです。ベストなポジションとは、フィッティングを通じてライダーがこぎやすいと体感できた時に初めて実現されるものだと考えています。フィッティングのメソッドをフィッティングのサービスの最中に噛み砕き明らかにすることを通じて、ライダーに提供しているポジションに根拠を持ってご説明ができるようになります。ライダーが安心し、納得していただけることがフィッターとしては重要視しているところです。何度も言いますが、フィッティングは全てのライダーのためにあります。興味がある方はぜひご連絡ください。まだちょっと、と言われる方はもうしばらくこの記事でお付き合いいただく中で納得頂ければと考えています。
出展の当日は予報通り昼過ぎには冷たい雨が降り、初の出展デビューに雨を連れてきてしまいました。3月の出展は晴天に期待!できればレースも出たい。
大磯の朝は早い。朝の7時からブースは準備万端でしたが、雨予報のため自走組の参加者が少なめ。それでもガッツのあるライダーたちは元気にレースを楽しんでいた。僕のお仕事は、ポジションのお悩みの聞くことや、サドルの選定をして「三ツ星フィット」を知ってもらうこと。嬉しいことにMCの方の計らいで、ブース紹介もさせてもらった。普段はフィットルームに篭っているフィッターゆうだいですが、ついにライドの現場で直接ライダーと話をすることができた。

無料コンサルティング、サドルの選定に興味のある方には、坐骨の幅測定をし、サドルのサイズをお選びする。このプロセスは、フィッティングの工程の一部ですので、姿勢作りの参考にねれば嬉しい。

ライダーと話をした率直な感想ですが、サドルを選ぶときに「坐骨の幅を軸に選ぶこと」が浸透していないなかった。このことについてはフィッターとしては驚きでした。体に合わせたサドルに変えることで、力が出しやすくなり、個人差がありますが5W前後能力が向上する。それと、サドルの形状、ロングノーズ、ショートノーズのポジション使い分けについてもっと多くのライダーと話がしたかったが、次回の3月に持ち越し。雨が降ってしまうまでの時間に立ち寄ってくれたライダーの皆さんありがとうございました。
2022年1月の集計でフィッティング800件を超えました。1000件までもう少し。世界にはさらに強者がいます!応援よろしくお願いします。
ご利用ありがとうございました。
カスタムフットベット成型方法の個別指導をしてもらいました。僕よりも作ってきた数では先輩の、スペシャライズド銀座店のボスに教えてもらいました。まずは自分が足形を作る→参考になるアドバイスをもらう→もう一度作り直す→実際にインソールを作ってもらい自分で体験する。OJTってやつですね。
改めて練習をしてきて、1発OKをもらえるように数をこなす。足を入れたその瞬間でわかるほどライダーの感覚って繊細です。

体に触れるインソールは、気持ちいいか?気持ち悪いか?
この選択肢しかないです。足型のコピーをやってみてリアルなフィードバックをもらえた。でもって新しい作り方を伝授&見て盗む。自分のシューズに入れて漕ぐ→自然ですごい気持ちいい。不思議と安定するんです。
僕の両方のかかとは過去の捻挫でルーズなんだけど、自然な安定感で漕ぐことが楽になった。足形のコピーは何度も練習できそうなので、できる限り多くの足をお借りして成型の練習しよう。足をシューズに入れて瞬間で答えが出てしまうインソール。足にあう気持ちいいインソールは漕ぐことが安心するし、ペダリングのコントロールがやりやすいので楽になった。
こんな機会が訪れるとは思っていませんでしたが、出展の御承諾をいただき準備の間ワクワクが止まりません。大会当日は、無料ポジション相談やサドルのコンサルティングを行います。フィッティング はサドルに安定して座れないと始まりません。サドルに安定して座ることは、レースでパフォーマンスを高めるだけではなく効率的な練習を行う上で押さえておく事の一つです。
サドルのお悩みがある方はこちら↓をご覧ください。何かの参考になるかもしれません。
今回の出店ではスペシャライズドジャパンの協力をいただき、人気のロード用のテストサドルも各サイズ持ち込みますので、一度お試しください。坐骨を測定するデバイスを持ち込み、通常のフィッティング の工程をその場で体験することができます。サドルのお悩みを抱えるライダーはお気軽にご相談ください。

大磯クリテリウムの大会詳細はこちら↓