初めてのロードバイク購入に際して、フィットの担当

初めてのロードバイク購入に際して、フィット担当をしました。

今回ご紹介のお客様はクロスバイクからロードバイクへの移行を検討されています。自転車のフィットは、今後の自転車ライフに少なからず影響を与えるため、非常に重要な責任があります。バイクサイズの選定は購入時の大きな迷いポイントですが、実はストレスなく自転車を楽しむためには、適切な環境が不可欠です。実際のところ、3年以内に自転車を辞めてしまう方も少なくありません。

運動の経験があるお客様の柔軟性も考慮し、大まかなバイクサイズを仮定し、フィットマシンで準備してフィッティングを実施します。この過程は通常の自転車店でも行われていますが、三ツ星ではさらに以下のような詳細な対応を行っています。

  • サイズ仮定:お客様の体型や運動経験を基に、最適なバイクサイズを仮定します。
  • フィットとサイズ検討の説明:お客様に対して、仮定したサイズやフィットの理由を詳しく説明します。
  • サドルの座り方:長時間快適に乗るためのサドルの正しい座り方を指導します。
  • グリップの握り方:ハンドルバーの正しい握り方を教え、手や腕の疲労を軽減します。
  • ペダリングの方法:効率的なペダリング技術を指導し、スムーズな走行をサポートします。
  • 通常のフィッティング:バイク全体の調整を行い、最適な乗車姿勢を実現します。
  • サイズ検証と確認:仮定したサイズが実際に合っているかどうかを再確認します。
  • お店のご提案:お客様の遊び方や使用目的を考慮したバイクの選び方を提案します。

私は店長としての経験、フィッティングの経験、レッスンプロの経験を活かして、お客様が快適に自転車ライフをスタートできるように、丁寧な提案を心掛けています。ご希望の方にはオプションメニューとして提供しておりますので、直接ご希望の内容をお話しください。


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フィッティングではまずここをチェックする

サドルのお悩みはフィッティングの時、解消するご依頼をいただくことが多く、フィッターは体にあったサドルを定量的に選ぶことができるサービスマン。特に骨盤の幅を測定するサービスを使うことで選びやすくなるが、サドルの形となるとライディング(遊び方)の方向性や、やりたいことにマッチしていないとトラブルを起こしてします。フィットルームに来られたライダーさんのポジションのどこをみているのか?

  • 坐骨の幅が適合しているのか?
  • 坐骨でサドルに座れているのか?

この2点をチェックしているが、トラブルを抱えているライダーの大半はセオリー通りに座れていない。サドルは坐骨で座る作りになっているので、坐骨以外でサドルに体重をかける行為は、ストレスを抱えた乗り方をしていることになる。座り方は、フィットを受けるのか、座り方の指導を受けるのか、から溢れてしまっているとライダーのセンスに任されているのです。感覚で選ぶのではなく定量的に選んで自然な乗り方をしましょう。

手肩首のお悩みはもう一つのご依頼内容のテーマです。ハイパワーを出すために前乗りになっているライダーのステムは長くグリップが崩れている場合がおおい。野球、ゴルフ、バトミントンはグリップのことを最初に覚えるのに対して、自転車は指導を受ける機会がない。僕としては、先に挙げたスポーツと同様の難しさが自転車のグリップにあると捉えているので、オプションで提案させてもらっています。手の痺れは、正しいグリップができていないからです。

オプションにてレッスンご希望のライダーさんは、ご予約の時にコメントをお願い致します。

フィッティング事例(効率化アップ)

1.5年ぶりのフィッティングです。前回のポジションは膝・足の痛み改善を中心にやらせてもらいましたが、今回のフィットではポジションの効率化がテーマ。

サドル周りのポジションは、安定しているので、ハンドル周りのポジション中心に行った。

グリップの見直し、上半身を伏せたり、起こしたりフォームのバリエーションに対応した腕や肘の作り。

仕上げはコーナーリングを安定させるために頭の位置も変更。首肩回りがスッキリしてかっこいい。フォークの延長上に顎がくると自然です。

1.5年ぶりのフィッティングです。前回のポジションは膝・足の痛み改善を中心にやらせてもらいましたが、今回のフィットではポジションの効率化がテーマ。

サドル周りのポジションは、安定しているので、ハンドル周りのポジション中心に行った。

グリップの見直し、上半身を伏せたり、起こしたりフォームのバリエーションに対応した腕や肘の作り。

仕上げはコーナーリングを安定させるために頭の位置も変更。首肩回りがスッキリしてかっこいい。フォークの延長上に顎がくると自然です。

フィッティング事例

膝の痛み改善で1年間に一回のペースで、慎重にポジションを作り、経過観察をさせていただいています。

目標は膝の痛み改善。乗り方を矯正する側面もあるため考え方から見直した。

ストレスを我慢する考え方から、負担を減らし自分を大切にする考えを共有します。力を出すと伏せる→負担増→悪循環。

代替案として回転力を身につけ、回して力をだす。スキルアップの宿題を設定する事でモチベーションの向上で進めます。

大人は、心技体の順序が負担が少ないと考えています。参考になれば。

フィッティング事例

彼女とは4年ぶりのフィット、座ることのストレス改善目的。仙骨を起こせる様に、グリップとサドルの座り方をご提案させてもらいました。イメトレにも使ってね!

変更点は…
●ブラケット握りを変え、肩を内旋させる
●サドルの座り方を変え、仙骨を後屈させる

上半身の自然なアーチができ、肘がたたみやすくエアロフォームに違和感がなくなります。
気を抜くと姿勢が潰れて低くなるので、足首も折りたたみ懐のスペースを潰さないように。

ロードバイクのグリップの事

ロードバイクのグリップの例。みなさん安全に握れてますか?

ブラケットのくびれに中指を引っ掛けていきます。これだけでポジションの維持がしやすくなり、腹圧が自然と上がってきます。ブラケットに指を巻きつけられるため、安全なグリップになっていきます。プロツアーの選手のポジションも参考になりますので注視してみてみてください。