フィッティング の事例

3年ぶりのフィッティング で、バイクの買い替えを済まされており今の体に合わせたポジションをセットアップすることが今回のゴールです。

フィジカルの柔軟性がウィークポイントの一つでした。身体測定の「アセスメント」を丁寧にやるのはもちろんですが、柔軟性にウィークポイントを抱えているライダーさんはハムストリングと股関節の可動域に合わせたポジションにしていきます。

アセスメントでは立位体前屈を行うのですが、その時のフォームがライド時のフォームと近くなります。アセスメントで測定できた角度と状態を記憶して、ハンドルの高さや距離をつくります。今回はライダーのペダリングフィールをよりよくする都合、アップハンドルをチョイスすることになりました。

安全なフォームでロングライド、いってらっしゃい!

Academy Road:VO2 Over/Undersのコツ

いきなりの高強度(有酸素の限界域)から講座のスタートでした。ツーリング主体のライダーは歯応えある内容ですね。渡邉はこの能力が嫌いではないですが、そのかわりに1分程度が大の苦手です・・・

シッティングでメニューをこなせない場合は練習強度の見直しがおすすめ・・・ポジション維持がキツければポジションの見直し。→ほとんどが上体を高くします。見直す時、1段回強度下げるだけでOKです。ネガティブに捉えないでください!

挑戦してみて・・・さすがのメニューでした!「ケイデンスを100以上で回せ」の指示が秀逸でした。仮にケイデンスの指示がなく80rpm程度で回した場合、維持がキツくなり70rpm以下へ・・・よくあるシーンだと思いますが挑戦しやすく考えられています。レストもなるべく同じフォームで。ここまで行えるとパーフェクトです。

刺激が足りない人へ!
3セット目を上ハンドルも持ってこなします。回さないと出力が出ないので挑戦してみてください。さらに余裕のある方は、セットごとにフォームを変えます。例)1回目:ブラケット、2回目:上ハンドル、3回目:下ハン。お試しあれ!

エルゴなしで漕ぎました、お見せできる様に丁寧にこなしたつもりです。参考になれば。

なぜ、フィッティングなの?

自転車のフィッティングはいくつかのブランドがあるのですが、口コミやサービスの説明で「快適ポジション」「サドル痛くないポジション」とかあるけど一体何をやるのか説明がなされていないので、予約するまで二の足を踏んでしまい機会を逃す。これよくある話では無いでしょうか。

僕がフィットする時に重視している事

  • インタビュー(カウンセリング)
  • お悩みの整理(コンサルティング)
  • 体の測定(アセスメント)

ポジションの出来上りを左右する最も重要な「3つの対話」に注力するのが僕の持論。フィットシステムの操作は飛行機を運転するパイロットの様なものです。気持ちよく「解決と言うゴール」へお連れするのがフィッターのお仕事です。

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動画では、アセスメントの一部をライダーに協力してもらいながらまとめました。

センサーやレーザーは数値比較して理解や現状の確認をする道具で、ポジションを動かすことに理由が有る事が自然。センサー測定の結果からゴールに向かっているのか?、お悩みを解決できているのか?・・・最も重要なのはライダーが喜んでくれるか?ですが

おすすめ分析ソフトElevate for Strava

クラウド型のアクティブティーデーターのおまとめSTRAVAですが、おすすめ分析ソフトの紹介。無料でここまでできるなんてとっても優秀。普段のライドを見える化できるカスタムはgoogleのオプションでインストールのみ。分析方法とか興味がわいたら、勉強会に参加してください!
https://chrome.google.com/webstore/detail/elevate-for-strava/dhiaggccakkgdfcadnklkbljcgicpckn

ライディングの言語化から見えてくる

自転車の乗り方(ヒルクライム)のアドバイスを一緒に走りながら、今日も元気にやらせていただいた。こんなに空が青くて本当にご機嫌です。頂上まで登り終わったら、すこし下ったところにある、湧水エリアで乾いた喉を潤しました。やっぱり水が合うのか、からだにスーッと入ってくる。

全てのライディングにおいて、効率よく走る事は僕にとってはごくごく当たり前ですが、そのイメージを誰かに伝えることって非常に難しいのです。そんなライドスキルの言語化&分析をずいぶんと長く行っているので言語化は慣れている方ですが本当に難しい。自分で考えて成長したいライダーは、言語化して、シンプルに考える方法を身につけておく必要はあると思います。

この日もライダーさんのアドバイスを通じて、自分が驚くほど様々な意識をし、体のコントロールしていることに驚く。もう自転車に乗り始めて25年くらい考えていた数と引き出しの分だけ、いろいろなライダーのお悩み解決のヒントになればと思う。

改めてペダリングのコツを言語化するだけ見えてくるものがあり、自分のライティングのノウハウの棚卸しができた。古い考えは一掃して最新にアップデート。これらも全部フィットの時に最大限活用しているのですよ!今もなお、新しい発見があるのが自転車というスポーツです。

ZWIFT ACADEMYに入校しよう!

今年もZWIFT ACADEMYのシーズンが近づいてきました。最新のメニューを通じて自分の能力が開発されるワクワク期間のスタートです。このアカデミーのメニューは著名なサイクリングトレーナーの方が制作に参加されているのも魅力的。僕自身は別の目線でなのですが、メニューの作り方や、狙い、コメント(英語ですが・・・)を走りながらインプットして自分の経験値を上げることを楽しんでいきます。

皆さんで一緒にやっていきましょう!大きなレースもキャンセルになってしまいましたが、フィジカルはいつでもレースに出られるよう準備しておきたいですよね。このイベントに参加してメニューをこなすことで自分の能力の棚卸ができますし、新たな練習テーマも見つかることでしょう。それを日々の練習やポジション変更に生かすもよしです。

ZWIFT有料会員だと特に決まったエントリーは不要なので、科目を選んでスタートするのみ。科目をクリアすると、ラジオ体操のスタンプをもらえる感じで講座が進み、帽子とかジャージもらえますよ。最後は元気よくオクトーバーフェスで卒業ビア!できるかな〜
期間:August 30 – October 24, 2021、リンク=>ZWIFT ACADEMY